今週末はゆっくりしてます。
お灸などしてセルフケアしています。
お灸をする場所は経穴いわゆるツボです。
身体には経絡という気血の巡る道筋があり、その道筋にいくつもポイントがあり、それがツボです。
また、一日24時間、時刻によって十二経(六臓六腑)が対応しています。
3〜5時は肺、5〜7時は大腸、7〜9時は胃、9〜11時は脾というふうに。
現在夕方の5時過ぎには腎経に対応しているので腎経のツボにお灸したり、腎経を助けるまた別の経絡のツボにお灸したりします。
経絡とは体の中を流れるエネルギーの道というようなものなので、疲れが溜まったり老廃物が溜まって渋滞を起こしている時には流れを促すために、ポイントに仕掛けをして渋滞解消をはかるのです!
その仕掛けがお灸です。
そして、自分の身体に向き合う時間になりますので、何も考えず、ぼーっと身体に意識を向かわせます。
と言いつつお灸しながらブログを書いてしまってます。
そうそう、お灸はやけどが心配でちょっと怖いですか?
ソフト灸という初心者にも使いやすいタイプのお手軽なお灸があるので大丈夫ですよ!
お灸などしてセルフケアしています。
お灸をする場所は経穴いわゆるツボです。
身体には経絡という気血の巡る道筋があり、その道筋にいくつもポイントがあり、それがツボです。
また、一日24時間、時刻によって十二経(六臓六腑)が対応しています。
3〜5時は肺、5〜7時は大腸、7〜9時は胃、9〜11時は脾というふうに。
現在夕方の5時過ぎには腎経に対応しているので腎経のツボにお灸したり、腎経を助けるまた別の経絡のツボにお灸したりします。
経絡とは体の中を流れるエネルギーの道というようなものなので、疲れが溜まったり老廃物が溜まって渋滞を起こしている時には流れを促すために、ポイントに仕掛けをして渋滞解消をはかるのです!
その仕掛けがお灸です。
そして、自分の身体に向き合う時間になりますので、何も考えず、ぼーっと身体に意識を向かわせます。
と言いつつお灸しながらブログを書いてしまってます。
そうそう、お灸はやけどが心配でちょっと怖いですか?
ソフト灸という初心者にも使いやすいタイプのお手軽なお灸があるので大丈夫ですよ!
写真のお灸は後谿というツボです。
日時を表す干支にもとづいて取穴する
「奇経納卦法」といわれ、酉の刻には兌七に属する
このツボを使うのです。
中医と易のつながりがここでも見られました。
日時を表す干支にもとづいて取穴する
「奇経納卦法」といわれ、酉の刻には兌七に属する
このツボを使うのです。
中医と易のつながりがここでも見られました。