この世の中は物質という形あるものと意識という形にはないものが、それぞれが対となって結びつき関連しあってたえず変化をしながら存在しています。
古代中国で生まれた自然哲学ではそれを「陰陽」といったり、仏教では「色即是空、空即是色」。
例えばお米という物質を食べるとそれは体内でエネルギーという「形にはないもの」に変化され私たち人間が生きるための動力となります。その動力とは血液循環のためのエネルギーであったり、思考するためのエネルギーであったりと私たちの目には見ることはできない「形はないもの」に変換されます。
さて、人間というひとつの個体には、意識が内在しています。
怒り、悲しみ、喜び、恐れなどの感情や、何か事を起こすための意志や、調和を保つための心や、自己と他を分かつ分離意識など人それぞれが様々な意識を持って生きています。
足立育朗さんが著した「波動の法則」の中で全て物質の原子核の中にある陽子と中性子とは実は意志と意識なのだという情報を紹介しています。
人間に意識と意志が存在するのは当然とするならば、ミクロの世界でもやはり意識と意志が存在する、というより原子核は意識と意志で出来ていると考えることは、自然なのかもしれません。
それをマクロの世界で考えてみると、どうなるか?
地球そのものは私たち人間と同じように生きている生命体です。地球にも人間のように意識と意志があって当然だと思うのです。
地球にとって私たち人間はひとつひとつ大切な働きを担う地球という生命体の細胞の原子核のひとつだと捉えてみたら、人間という原子核に意識と意志が存在していても何ら不思議なことではないですね。
広大な宇宙からみたら人間の存在とはチリのように小さなミクロな存在ですが、その小さな存在にも意識があるのです。 相対的に考えたら私たち人間の目には見えない小さな小さな世界の原子核の中の陽子や中性子にも意識や意志があってもやはり不思議なことではないですね。
見えている世界と見えない世界には実は境界線は無く、繋がっていてたえず変化を繰り返し、ひとつになって働きあって生きているのだと思います。
ところで地球には人間が作った国境があり、今だに戦争や奪いあいや、競争の世界で、裕福な人と貧しい人々との格差はひどいものです。
地球にしてみたら、なぜ自分の中に別々の利益を求めるグループが存在して、奪い合って傷つけあってるのだ?
まるで癌に侵されているような状態でしょう。
とても苦しんでいるように思われてなりません。
その癌細胞は本来自分自身の正常な細胞がなんらかの原因で変異を起こし、癌細胞に体内の血流を集中して流れ込むように作用させどんどんと増幅していくという性質を持つようですが、これが現代世界の貧富の差をそのまま表しているように思えてなりません。
世界の金融システムを操作しているDSという存在は限界寸前まで大きく肥大した癌細胞なのでしょう。
しかし、現在、癌細胞のような金融システムの根幹が民意によって変わろうとしているようですね。
しかし、癌を破壊したらそれで終わりか?といえばそうではないですね。
癌の元を作ってしまっていた人間の意識の変化が最終的には求められる事になるのでしょう。
データ上で日々目まぐるしく動く金融市場、紙幣経済によって振り回される人間。
しかし、本当に価値あるものは何か?
紙幣は価値を形にしたものであるべきですので、
価値の備わらない紙幣はちょっと上等な紙そのものですね。
一方、人間同士が関わり合っていく中で価値の交換でやりとりする紙幣は血の通った価値あるお金という役割を持つのですね。
もう、架空の莫大なマナーゲームとしての奪い合いの世界をこれ以上続けていくことは人類全体が破滅へと向かうことになるでしょうから、終わりに向かっていくのでしょうね。
地球はひとつの生命体でそこに生まれた生物はみな家族のようなもの。
地球にいる人々の心が成長して、分離意識を乗り越えた上で自分を大切にしてその分だけ他人を愛せるようになっていけば、国境は無くなって核開発の必要はなくなりそこに費やしていたお金は全ての人々が幸せに暮らせるだけのお金に変わると私は信じています。
「アミ小さな宇宙人」エンリケ バリオス著の中でもこのことについて書かれています。
そこには、個人個人の心の成長をあらわす「五常」とつながることがそのまま答え合わせのように書かれていました。
喜びと驚きと悲しみなど複雑な思いが溢れながら一気に3部作を読み終えました。
余談ですが途中、あまりにも多くの情報が自分の中に一気に入ってきたせいなのか、頭痛、倦怠感などで体がしんどくなりました。ペースを少し落としながら後半はゆっくり読むことで、数日で回復しました。
ぜひ、興味がある方は読んでみてください。
今は絶版となってなかなか手に入らないのですがね、アマゾンなどでは10倍くらいの値がついています。
話は戻って、ひとりひとりが大それた事をしなければ地球は平和にならないか?と言えばそんなことはないと思います。
ひとりひとりが心のあり方について理解して自我意識(エゴ)を乗り越えて心が成長を続けていけば、それは大きな変化を生むと私は信じています。わずかではあれ、その一助となるために「五常」や「中医アロマ」や「日本産精油」について伝えていきたいと思っています。
伝えることでまた、自分自身の学びとなるために。
自分とはどうして生まれてきたのか?その起源を辿ればそれは宇宙に他ならず、宇宙には「愛」しかなく、私たちが無償で毎日恩恵を受けている宇宙のエネルギーのことを思えば、やはり「愛」なんだなぁと思うわけです。
直感で長く書き連ねましたが、なかなか支離滅裂ですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
古代中国で生まれた自然哲学ではそれを「陰陽」といったり、仏教では「色即是空、空即是色」。
例えばお米という物質を食べるとそれは体内でエネルギーという「形にはないもの」に変化され私たち人間が生きるための動力となります。その動力とは血液循環のためのエネルギーであったり、思考するためのエネルギーであったりと私たちの目には見ることはできない「形はないもの」に変換されます。
さて、人間というひとつの個体には、意識が内在しています。
怒り、悲しみ、喜び、恐れなどの感情や、何か事を起こすための意志や、調和を保つための心や、自己と他を分かつ分離意識など人それぞれが様々な意識を持って生きています。
足立育朗さんが著した「波動の法則」の中で全て物質の原子核の中にある陽子と中性子とは実は意志と意識なのだという情報を紹介しています。
人間に意識と意志が存在するのは当然とするならば、ミクロの世界でもやはり意識と意志が存在する、というより原子核は意識と意志で出来ていると考えることは、自然なのかもしれません。
それをマクロの世界で考えてみると、どうなるか?
地球そのものは私たち人間と同じように生きている生命体です。地球にも人間のように意識と意志があって当然だと思うのです。
地球にとって私たち人間はひとつひとつ大切な働きを担う地球という生命体の細胞の原子核のひとつだと捉えてみたら、人間という原子核に意識と意志が存在していても何ら不思議なことではないですね。
広大な宇宙からみたら人間の存在とはチリのように小さなミクロな存在ですが、その小さな存在にも意識があるのです。 相対的に考えたら私たち人間の目には見えない小さな小さな世界の原子核の中の陽子や中性子にも意識や意志があってもやはり不思議なことではないですね。
見えている世界と見えない世界には実は境界線は無く、繋がっていてたえず変化を繰り返し、ひとつになって働きあって生きているのだと思います。
ところで地球には人間が作った国境があり、今だに戦争や奪いあいや、競争の世界で、裕福な人と貧しい人々との格差はひどいものです。
地球にしてみたら、なぜ自分の中に別々の利益を求めるグループが存在して、奪い合って傷つけあってるのだ?
まるで癌に侵されているような状態でしょう。
とても苦しんでいるように思われてなりません。
その癌細胞は本来自分自身の正常な細胞がなんらかの原因で変異を起こし、癌細胞に体内の血流を集中して流れ込むように作用させどんどんと増幅していくという性質を持つようですが、これが現代世界の貧富の差をそのまま表しているように思えてなりません。
世界の金融システムを操作しているDSという存在は限界寸前まで大きく肥大した癌細胞なのでしょう。
しかし、現在、癌細胞のような金融システムの根幹が民意によって変わろうとしているようですね。
しかし、癌を破壊したらそれで終わりか?といえばそうではないですね。
癌の元を作ってしまっていた人間の意識の変化が最終的には求められる事になるのでしょう。
データ上で日々目まぐるしく動く金融市場、紙幣経済によって振り回される人間。
しかし、本当に価値あるものは何か?
紙幣は価値を形にしたものであるべきですので、
価値の備わらない紙幣はちょっと上等な紙そのものですね。
一方、人間同士が関わり合っていく中で価値の交換でやりとりする紙幣は血の通った価値あるお金という役割を持つのですね。
もう、架空の莫大なマナーゲームとしての奪い合いの世界をこれ以上続けていくことは人類全体が破滅へと向かうことになるでしょうから、終わりに向かっていくのでしょうね。
地球はひとつの生命体でそこに生まれた生物はみな家族のようなもの。
地球にいる人々の心が成長して、分離意識を乗り越えた上で自分を大切にしてその分だけ他人を愛せるようになっていけば、国境は無くなって核開発の必要はなくなりそこに費やしていたお金は全ての人々が幸せに暮らせるだけのお金に変わると私は信じています。
「アミ小さな宇宙人」エンリケ バリオス著の中でもこのことについて書かれています。
そこには、個人個人の心の成長をあらわす「五常」とつながることがそのまま答え合わせのように書かれていました。
喜びと驚きと悲しみなど複雑な思いが溢れながら一気に3部作を読み終えました。
余談ですが途中、あまりにも多くの情報が自分の中に一気に入ってきたせいなのか、頭痛、倦怠感などで体がしんどくなりました。ペースを少し落としながら後半はゆっくり読むことで、数日で回復しました。
ぜひ、興味がある方は読んでみてください。
今は絶版となってなかなか手に入らないのですがね、アマゾンなどでは10倍くらいの値がついています。
話は戻って、ひとりひとりが大それた事をしなければ地球は平和にならないか?と言えばそんなことはないと思います。
ひとりひとりが心のあり方について理解して自我意識(エゴ)を乗り越えて心が成長を続けていけば、それは大きな変化を生むと私は信じています。わずかではあれ、その一助となるために「五常」や「中医アロマ」や「日本産精油」について伝えていきたいと思っています。
伝えることでまた、自分自身の学びとなるために。
自分とはどうして生まれてきたのか?その起源を辿ればそれは宇宙に他ならず、宇宙には「愛」しかなく、私たちが無償で毎日恩恵を受けている宇宙のエネルギーのことを思えば、やはり「愛」なんだなぁと思うわけです。
直感で長く書き連ねましたが、なかなか支離滅裂ですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。