今年の1月から通い始めた日本疼痛リハビリテーション協会のセミナー。毎回ここでは痛みに対する筋膜のリリース方法を学んでいます。
今月はセラピストの体つくりが主なテーマでした。
クライアントを施術する時のセラピストの体が整っている時とそうでない時の違いを実際に実技で体験しましたが、その違いは歴然でした。
またセラピストが常に心身ともに調子が良い状態を維持するには日頃どのように心がけたらいいのか、沢山のヒントやアイデアをもらえました。
ここで学んだことはtanpopoのスクール生さんや卒業生さんたちにシェアしていきます。
中医アロマ®︎の経絡トリートメントはそれ自体とてもクライアントの体調を整える効果は高いですが、それに加えてセラピスト側の心身の調整がその効果を倍増させます。しかもそのスピードが格段に上がるのです。
お母さんが我が子の体調不良の時にそっとお腹やおでこに手をあてる、この行為がどれだけの効果があるのか。今更ながら再認識できました。
家庭のお母さんやお父さん、妻や旦那さんのために自分が一番の主治医となれる中医アロマ®︎を多くの人に学んでもらいたいですし、さらにその効果を倍増させるコツも今後お伝えしていきたいと思っています。